こんにちは! やんよこです。
ツボエ株式会社はやんよこの生息地である新潟の燕市というところにあります。
燕市は知る人ぞ知る古くから金属加工の町として栄えて来ました。
そんなこだわりの職人さんたちが作っているおろし金の専門メーカーがツボエ株式会社です。
今回は念願だった ツボエ 卸金 特5号 DO-050 をゲットできたのでレビューしていきます。
- 自宅で美味しい大根おろしや生姜をおろして堪能したい人
- なるべく楽に手軽におろしを行いたい人
- 職人さん気分で料理をしてる感を出したい人
↓やんよこが買ったのはこれ!↓
ツボエの銅製おろし金 外観
大きさによって 特1号~特5号までありますが、今回はコンパクトな特5号を購入。
やんよこ
刃は一つ一つ目立てをされていて、あえて微妙にずれて配置されています。
やんよこ
裏面は細目でギザギザカット。
やんよこ
ツボエの銅製おろし金 実践!
早速大根をおろしてみたいとおもいます。
が、今まで使っていたプラスチック製のおろし金と比較していきます。
公平を期すために大根を縦に切って同じ部分をすりおろします。
すった感じはプラスチック製のほうはゴリゴリ…ゴリゴリ…
いつもの感じです結構疲れます…
次にツボエ ですっていきます。
シャリシャリシャリ…
お〜っ!!
まず音が違う!
ただしまあまあ力は使います…
で、比較の写真がこちら↓
右がいままで使用していたプラスチック製のおろし器。
左がツボエのおろし金でおろした方。
見た目はちょっと「思ってたんと違う」いった感じ。
プラスチック製のほうが盛り上がっていて、ツボエ はぺちゃっとなんている感じです。
やんよこ
そして、食感はというと、、、ふわふわで甘みのある食感!
プラスチック製の方はサクサクというかモサモサした食感。
まあ結局は好みの問題ではありますが、、、
ツボエ でおろした方はふんわり口あたりが非常に滑らか!
やんよこ
あれは大根の材料の差では無かったんですね。。。
↓自分でおろせば食べ放題^^
やんよこ
ツボエの銅製おろし金 ステンレス製との違いは!?
ところでこのツボエのおろし金シリーズ、銅とステンレスの製品がありますが、、
果たしてその違いは!?
やんよこ妻
買ってからでしたが、ふと気になったのでツボエの担当者さんにインタビューしてみました。
この度はお問い合わせ頂き誠にありがとうございました。また当社製品をお買い上げ頂き、重ねてお礼申し上げます。ステンレスと銅のおろし金の違いですが、・銅はステンレスに比べて切れ味が良い。・ステンレスは銅に比べて変色や腐食がしにくい。・ステンレスは食洗機に使える。等が主だった違いです。銅のおろし金は板前さんが好んで使用します。どちらも良い商品です。当社ならびに当社製品をご愛顧の程、宜しくお願いいたします。
ご丁寧に回答を頂きました。
なるほどです。 銅製はよりプロ向きな感じと言えそうですね。
というわけで、長く使えそうな買い物でした。機会があればまた経過をレビューしたいと思います。
ではまた。
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