やんよこです!
最近はやんよこの主な出没地帯の新潟市より 市外のラーメン店に行く機会が増えましたので「新潟市」から「新潟」ラーメンレポートに変更してお伝えしております。
普段はあまりランチを食べないやんよこですが、仕事の関係でお客さんなどが一緒の時は新潟の紹介もかねてラーメン店に案内することがあります。
ということで今日は新潟県村上市「喜びラーメン 小太喜屋」のレポートです。
喜びラーメン小多喜屋 立地
村上市は新潟県の最北の市で、かつては城下町として栄えた町であります。
現在でもその名残もみられます。
お店は静かな住宅街の中にひっそりとたたずんでいます
今回も場所はわかりにくくお店も発見しづらい
最近思いますが、現代のカーナビやスマホがあってこそ見つかる場所は多いように思います
駐車場は割と広めにとってあるのですんなりととめられました。
喜びラーメン小多喜屋 お店の感じ
この日は平日(木曜日)の11時半前後でした。
お店に入ると魚介の香りが漂ってきます。で、さっそく食券機さんのお出迎えです
店内はカウンターのみの10席程度。すでに満席状態で15分ほどまちました。
各カウンターにはティッシュボックスが備えつけられています。
そして驚いたのは、なんと店主が1人で切り盛りしている ワンオペスタイル。
店主は(おにいさん?おじさん?)は金髪ですが、口調は穏やかで対応もていねいで好印象です。
喜びラーメン小多喜屋 ラーメンの感じ
やんよこ初めてのお邪魔だったのでスタンダードな「らーめんあっさりを(¥680)」注文。
まずスープはまず魚介の風味が口いっぱいに広がります。あっさりといえど味はしっかりしています。(ただ脂っこくはない)
めんは中太ややちぢれ。コシのある食感です。
ちなみに一緒に行ったYさんは らーめんこってりをオーダー
背油がコクを出してそうです。
チャーシューはバラ部分とおそらく肩部分のロースト系という2種類の食感が味わえます。
あとお店のシステムとして おしぼり、お水、食器の返却までもセルフサービス。店主のワンオペだから仕方ないですね。
逆になるべくこういう部分でできるだけコストカットを図り、お客にはラーメンの質に集中して提供する。ということでしょう。
ケチなやんよこでもこの一杯 ¥680は納得の価格だと思います。
とても合理化が図られているスタイルに店主のこだわりが垣間見えた気がしました。
喜びラーメン小多喜屋 レビュー
#お子様対応に関してはお店は特に意識していないという感じでした。
(決してお子さまに対応が悪いということではありません(^^;
(カウンターのみだとちょっときついですよね;)
ということでやんよこでした。
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