コンパクトバーベキューコンロ　MAGNA(マグナ)ファイアグリル　のレビュー

※最終更新　2020/8/26

お友達の話をきいてか、最近小2のＴくんが要求するようになってきました。

基本インドア派のやんよこでしたが、こうなってはもう避けられない状況となってまいました。

以前に1回きりのインスタントコンロを買ってやってみましたが、火が付かず無念の撤収。。。息子のＴくんには残念な思いをさせてしまいました。

やっぱり今後もちょいちょいＢＢＱやるんならある程度ちゃんとしたもの買おうかと思い。やんよこ妻とも相談して決断いたしました。

購入したのはMAGNA(マグナ) ファイアグリル。

今回はこちらをレビューしていきます。

MAGNA(マグナ) ファイアグリル　とユニフレームとの比較

やんよこはなにせＢＢＱ（というかアウトドア）超初心者で、学生の時もみんなでＢＢＱをやるときはどちらかというと食べる専門でした(^^;

ところで　UNIFLAME ユニフレーム　とは有名なのでしょうか？（←　知らないやつw）　商品サイトでMAGNA(マグナ) ファイアグリルのレビューなどを見ていると、こぞってこちらとの比較コメントが見られます。

それぞれの商品ページで見てみると・・・　上（左）MAGNA(マグナ) ファイアグリル。　下（右）ユニフレームのファイアグリル。

ややっ！？　これは何やら怪しいにおいがしますぞ！

まさに瓜二つではないですか！？

ま、まあ　そこはさておくとして冷静になってスペックで比較してみます。

まずは価格について本家のUNIFLAME ユニフレームが6,900円 (税込)なのに対して　MAGNA(マグナ) ファイアグリルは3,980円 (税込)と。3千円近くの差があります。

スペックを見ていくと、サイズ、重量は若干の違いがありUNIFLAME ユニフレームが少し軽いようです。

ただ材質を見てみると、MAGNA(マグナ) ファイアグリルはオールステンレスなので、むしろこちらに軍配が上がるのではないかなと。

う～む。　スペックにはない何かトラップがあるのでは？　とちょっと心配ではありましたが、

この価格差は大きい。と思いMAGNA(マグナ) ファイアグリルを購入したのでした。

MAGNA(マグナ) ファイアグリル　が届いた！

注文してから2日後さっそく届きました。　荷物が届いた時はこんな感じ。

（となりは比較用のティッシュボックス）

しかも軽い！　本当に本体が入っているのかとちょっとドキドキしました。

さっそく開封すると。

最初から収納ケースに収まった状態で登場しました！

コンロ本体の四隅は写真のように切り込みが入っております。

炭を置く部分のプレートは写真のようにいくつも穴が開いています。ただこの穴、裏側はバリ（金属を加工した時にできるギザギザ）を取っていないので子供が触るときなどは要注意です！

それにしてもオールステンレスということで鏡のように反射します。（我が家のお部屋の一部が写っております(^^;）

MAGNA(マグナ) ファイアグリル　組み立ててみた！

さっそく自宅で組み立ててみました。

脚部（スタンド）の組み立てですが、↓のような感じで、手でグニっと曲げるだけで組み立てられました。

ただちょっと曲げる方向に注意が必要かなと。。

あとは　パーツを乗っけていくだけで組み立て出来上がり。

コンロと焼き網をクロスさせて設置するところがちょっとおしゃれ？な感じです。

そしてこれなら　Ｔくん（小２）でも簡単にできそうです。（前述の炭置きプレートの穴の裏側以外はバリはとってあります。）

MAGNA(マグナ) ファイアグリル　を使ってみた！

ここまで来たらさっそく自宅の庭で試運転です。

地面に置いてみるとスタンドが低いかなと感じがします。が、おそらく初心者がＢＢＱ（バーベキュー）を少人数でちょこっと楽しむ感じなんでしょう。

ちなみに我が家では家族４人で十分でした。

ともあれ、これげで息子のＴくんの念願の一つが叶いました。

そして改めて、炭火で焼いたお肉はおいC です。

1歳のＵくんは目が離せません(^^;

というわけで今回はMAGNAのファイアグリルをレビューしました。1回使った感じは使い勝手は良く満足でした。とりあえずニセモノをつかまされた感じはありません(^^; 

ただふと思うのは・・ここまで本家とそっくりにさせる必要があったのでしょうか(^^;

今後は何回か使ってみて耐久性などをレビューしていきたいと思います。