やんよこです! 連日猛暑が続きますね~。
熱中症対策から子供のお出かけには帽子をかぶせたい今日この頃ですが、わが家では家じゅう帽子が散乱。出かける間際でいつも慌てて探して時間かかってます。
そんな中 場所を取らずに設置できる帽子掛けをさがしてました。
今日はシンプルでスタイリッシュな壁掛けフックのレビューです。
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構成品はこんな感じ
- レールベース
- フック(5個)
- ニコピン・ねじ
石こうボードの場合は袋に入ったニコピンと付属の細いピンで肯定します。
(写真の太いねじだと耐荷重が10kgとなりますが(ニコピンは5kgまで)壁の穴が大きくなりますのでニコピンがおすすめです。
商品のラベルの裏に取り付け説明書が付いてます。
ポイントは以下3点に絞られます。
- レールベースを壁に取り付ける
- 四角ナットをレールベースに入れる
- サイドのキャップ、フロントのカバーをはめて、フックを好きな位置で固定する。
この中で工具を使う(あったほうがいい)のが1のレールベースの取り付けで、あとは全部素手でいけます。
やんよこ
まっすぐに設置するために「水平器」があると便利ですよ。
やんよこ
専用の細いピンで壁の穴も目立ちにくくなってます。
ボードの質にもよるかもですが、商品サイト掲載の十円玉で押し込むのはなかなかのパワーが必要かと…
ところでニコピンの口の部分は使わないようです。おそらく向きを出すためにニコニコマークなんだということでしょう。
ニコピンの目が付属のピンのガイド役ですが、設置途中の図、、なんともシュールです。。
がんばって5か所ニコピンで留めたらベース設置の完了です。
(ニコピンをまっすぐに留めるのは何気に難しかったですが、性能に影響はないです(^^;)
角ナットをレールに流し込んでカバーを取り付けます。
フックをクリクリ差し込んで
完成。
フックは少し緩めて左右自由に調整できます。
やんよこ
壁紙が白の場合はカラーはホワイトを選ぶと、レールフック自体が主張しなくてよいです。
こんな感じで帽子も無事収まりました。
あとは帽子をこのフックにかけてくれるかが問題だ。(特に小2のTくん)
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また便利グッズのレビュー行っていきたいと思います。
やんよこでした。
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