【最新家電で生活にゆとりを】パナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900L/Rのレビュー

やんよこです！

新潟はようやく梅雨明けしましたが、それだというのに気候はジメジメして、洗濯物が乾かないですねぇ

今回は念願のパナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900Lを手に入れましたのでやんよこ気合いを入れてレビューします。

まずこの　パナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900L/R　そもそもドラム式洗濯機に感動なのと、最新の技術に感動！

まだ買って2週間くらいなのですべての機能を使い切れてません（＾＾；

何回かに分けてレビューしたいと思います。

今回実際ドラム式を使ってみてこれらの疑問がやんよこの結構思い込みだったということに気が付きました。

重くてデカすぎない？（特に奥行き）

奥行きは確かに大きく以前より威圧感がありますが、正直思っていたほど場所を取りませんでした。

（この後、隣の収納ケースも無事収まっております。）

我が家も多分一般的な一坪タイプの洗面所ですが、こんな感じで収まっております。

あと何気に上に洗濯かご等ちょっとしたものも置けます。

汚れ落ちに関しては一般的には水を多く使う縦型のほうが汚れ落ちがよいと聞きますが、今のところ正直差は感じません。

しょうゆとかしみになった場合は別途つけおきが必要ですが、それは縦型でも一緒ですし。

また　パナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900L/Rには「温水泡洗浄W」があるので早く試してみたいです。

衣類乾燥というと従来の熱風により乾燥させる「ヒーター乾燥」のイメージが強かったのです。

パナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900L/Rは除湿機の原理を利用したヒートポンプ乾燥搭載ということで65℃の低温風で衣類を乾かします。

今のところあまりデリケートな服を乾燥していない（もっていない（＾＾；）せいか？縮んだ感覚はありません。

やんよこ妻の化繊100％のズボンがちょっと縮んだかな？　という報告を受けております。

でもいいんです。

以前より悪くさえなっていなければ！！

またNA-VX9900L/Rの機能として「ふんわりジェット乾燥」をがあります。

NA-VX9900Lのドラム内部　奥から大容量の温風が吹き付けます！（車のアルミホイールに見えなくもない…）

普段の洗濯物と一緒に（推定4～5㎏）行って取り出した状態です。

正直ちょっとビミョー(^^;　なところかと思いますが、やんよこは許容範囲内です。

ここまでの効果は期待してなかったので、Yシャツは週末まとめてハンガー干しかな？と思ってましたがこれなら何とかいけますわ。

ただし、意外と面倒なところは乾燥ごとにフィルタのホコリを取るところです。

毎回やらないと乾燥機能が低下するんだそうです。

ただこのフィルタもなかなか優れていて、ティッシュでサッとひとふきで終わります。

日本人の特有の考えかもしれませんがこういうのありません？

わが家では朝に洗濯が終わっているようにタイマー設定してます。

時間にして20～30分程度でしょうか？　共働きで子育て世帯は朝の20～30分は超貴重ですね。

などと迫られるとどうしようもなく困ります(^^;

たたむのは後回しでもいいですが、干すのは後回しというわけにはいきませんしね。

そんな中登場したこのパナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-VX9900L/R　は我が家の救世主といっても過言ではないでしょう。　いやマジで。

この浮いた時間で、子供の相手をする。余裕を持って支度をする。などなど。ほかに回せることはいくらでもありますね。

購入前からうわさには聞いていたけど正直ここまでとは！？

洗剤自動投入とは、あらかじめ備え付けの自動投入ダンクに洗剤を入れておけば、洗濯の際に自動で適量を入れてくれる機能です。

タンクの容量は液体合成洗剤は約870 mL、柔軟剤は約580 mL入るようです。

だいたい　市販の洗剤詰め替え用1本分は入ると思います。

タイマーも時刻指定ができる！？

 

いまどき当たり前？すぎてなのか　公式サイトにどこにも載っていなかったのですが何気に感動したのがこのタイマー設定。

今まで「○○時間後」　の指定から大きく進歩しました。

この機能のレビューはまた続編で書こうと思います。

温水と泡の力で汚れを落とす「温水泡洗浄W」

毛布洗いなど　多彩な衣類に対応する「選べるコース」

早くレビューしたいと思います。

というわけで今日はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました。